朝鮮ホテル・100yearsその2

続きです。

 

 

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笑福旅館は資料をあたりますと、朝鮮神宮(南山タワーの場所にあった神宮)参道入口にあった旅館だったようです。旅館の経営者だった本田三蔵という人が奥さんのスナ子さんと南大門駅(ソウル駅ができる前?)前にあった小さな待合室の経営(これがどういうスタイルの店なのか休憩所なのかわからない~)をしていましたが、市区の改正により道路に編入されるや場所を移動して京城南大門通 5丁目 73番地に新しい建物を建てて旅館を経営したとあります。広告は時代を反映したデザインですね。

 

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鉄道ホテル客室、温陽温泉とあります。現在の温陽観光ホテルの前身?

 

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半島ホテルは乙支路入口にあるロッテホテルの場所にあったホテルで、実業家野口遵(のぐち・したがう)が1938年(1932年という資料も見られます)に建てました。

 

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半島ホテルの客室の間取り図

 

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朝鮮ホテル内部の様子。他の鉄道ホテルの名前が見えますね。

 

 

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忠南(チュンナム)の江景(カンギョン)駅前には愛媛旅館があったのだなあ。食事にチョッカル(塩辛)が出ていたのでしょうか。陸軍御用の御成旅館・・・新義州(シニジュ)は北ですね・・・

 

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椅子やテーブル、植物の感じからホテル内のフレンチレストラン「パームコート(韓国語をそのまま訳してるのでファムやファームかも?)」のサンルームでの一コマかと思われます。ここで舞踊家崔承喜(チェ・スンヒ)がモガの格好でコーヒーを飲んでいる写真をよく見かけます。

 

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社交場のメッカ
1950年代中盤、朝鮮ホテルは社交場のメッカでありました。ボールルームではダンスパーティ、軍楽隊による演奏などの公演が行われました。ここでのチャリティープログラムに出演したのが
女性三人ボーカルグループ「キムシスターズ」(Youtubeです。ステキ。マリンバの演奏は必見。)。キムシスターズは作曲家金海松(キム・ヘソン)と「木浦の涙」などの曲で知られる歌手李蘭影(イ・ナニョン)の娘たちです。

 

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これもこれでなんかかっこいいですね。

 

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大内順子さん的な。

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マッチ

 

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これはいつごろのだろう。複製版です。

 

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本当に楽しかったです。

 

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