文来洞・ART LAB39屋上

地下鉄2号線文来(ムルレ)7番出口から、そのまま直進すると左に見えてくる文来洞3街(ムルレドンサムガ)。鉄関係の小さな町工場が密集するエリアです。現在は、空き工場に芸術活動をする若い人が入ってきてちょっとした芸術村になっており、若い人がよく訪れます。
詳細は、こちら(コネスト)こちら(ソウルナビ)の特集を見れば十分かと思います。


 

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同じような形をした平屋がずらりと並んでいるのですが、元々は1940年代に設立された朝鮮住宅営団が供給した営団住宅。
朝鮮住宅営団は、現在の大韓住宅公社に該当する住宅供給機関で、日本のシステムをそのまま取り入れ設立されました。

友人が文来洞をまったり散歩したいというので、一緒に行ってきました。案内役を買って出るも2,3回訪れているのに迷ってしまうという失態を…結局友人のスマホナビで無事行けました。

 

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週末はほとんどの工場が休みで、工場街は静まり返っています。ぽつぽつとあいている工場に人の気配があるとかえってどきりとします。

 

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私たちはプロジェクトスペース「LAB39」へ。セミナーやイベントが開かれていてカフェもやっており、以前来たときは確かハンドドリップコーヒーを飲んだのですが、お湯がぬるくておいしくなかったという思い出があります。
今回訪れたときはクローズ状態、中に入れませんでした。けれども屋上へはなんなく入ることができました。

 

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屋上でもイベントやったりするのですかね。

 

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鉄工場らしいオブジェ?ナム・ジュン・パイクテイスト。

 

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この画風、よく見るような気がするのですが同じアーチストの作品なのですかね、気になります。

 

 

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工場街はガラスのオフィスビルと高層アパートに囲まれています。週末はほとんどの工場がお休みで、たまに人の気配がするくらい。工場街は本当に静かです。永登浦(ヨンドゥンポ)駅からそんなに遠くないのに、このような町工場が密集するエリアがあるなんて驚きですよね。
それと近くには古い青果市場もあるのですが、すぐ横には最新スタイルの高層アパートがあってそのコントラストの強烈な都会風景を見ていると、ああソウルだなあとしみじみとしてしまいます。

 

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工場街の中に素敵なお店を見つけました。配達がメインのようですが中もなかなか素敵。トッポッキやキンパッ(海苔巻き)などの粉食(プンシッ)と呼ばれる軽食が主なメニュー。

 

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おされなコップとキムチやたくあんの対比が面白く。

 

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上を見あげて驚きました。なんだか和を感じる梁の具合。おそらく朝鮮住宅営団のころのものがそのまま残っているのでしょうね。ということはほかの平屋工場もこんな感じなのでしょうか。とても興味深く、また来て店長さんに詳しくお話し聞きたいなと思いました。

 

LAB39の屋上でチャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)の配達お願いして、夜空の下で食べてみたいなあ。

 

 


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